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月に三度、お酒を出すことになった“三方よしの日”はじめ
元飯田町のつる家では澪の作る料理が評判を呼び繁盛している。
そんなある日、伊勢屋のお嬢様、美緒に大奥奉公の話が持ち上がり
澪が包丁指南をすることになる。
一方、店の常連、戯作者の清右衛門は、坂村堂のために新しい
戯作を書くことに。その舞台は、吉原。
しかも幻の太夫と呼ばれているあさひ太夫こと、
澪の幼馴染、野江が題材になるという。
徐々に明らかになっていく、あさひ太夫の過去といまの境遇…。
さらに、謎の浪人小松原さまの正体も明らかになって-。

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シリーズ4冊目。

前作でおぼろげながらに分かってきた
小松原様の正体が今回、はっきりする。
澪にとって、それが良かったのか悪かったのか・・・

今のこの平成の時代では考えられない
身分の壁。。。
なんとも、切ない澪の恋。
少なからずも小松原も澪に・・という感じであるのに。。

そして、今回は
あさひ太夫の過去もはっきりとされる。
友情も恋もどちらも切なく、苦しい。
でも、それに負ける事なく
前向きに料理に向かおうとする姿勢には
毎巻、応援したくなる。

「料理は勝ち負けではない」と作品にあるけれど
読者としては「登龍楼」にいつか勝って欲しい。

★★★+☆☆




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タグ : 読書 高田郁 時代物 シリーズ物

コメント

はじめまして♪

時々お邪魔して読み逃げしていました(笑)
このシリーズ、いろんなところで評価が高くて気になっています。
面白そうですよね~。
ちなみに、ゆきさんの「下町ロケット」のレビューを見て、
先日読みました!とってもよかったです!
またお邪魔しますね~。

makikoさん☆

初めまして。
返事が遅くなってごめんなさい。

このシリーズ、私も他の方の感想を見て読み始めたのですが
今では、すっかりはまってしまいましたw
是非、機会があればどうぞ♪

>「下町ロケット」のレビューを見て

 とても嬉しいです。
 ブログを続ける力になります。
 コメント、ありがとうございます。
 読み逃げwでもいいので
 また、遊びにきてくださいね☆
 

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