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犯行時刻の記憶を失った死刑囚。その冤罪を晴らすべく、刑務官・南郷は
前科を背負った青年・三上と共に調査を始める。だが手掛かりは、死刑囚の
脳裏に甦った「階段」の記憶のみ。処刑までに残された時間はわずかしかない。
2人は、無実の男の命を救うことができるのか。

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テーマは「死刑」と「冤罪」。
重いテーマだが読みやすくさくさく読める。

人物描写や拘置所などの
裏描写がしっかりしていると思う。

刑務官・南郷と青年・三上も良かった。
彼らがただの弁護士や検察などだったら
この話はこのような重みを
持たなかったのではないだろうか?

執行する(した)者と、執行される(た)者
だからこそこの本の主人公として
ふさわしいのだと思う。

ストーリーからは目が離せない。
次から次へと展開していく事柄は
その次の展開を期待させるには十分。

読んだ後、若干苦い思いが残るが
ミステリーや人間ドラマなど十分楽しめる。

「死刑」とは何か?「冤罪」とは?
読み終わった後、考える事だろう。

第47回江戸川乱歩賞受賞作

★★★★+☆

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タグ : 読書 高野和明 サスペンス

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