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夕方までは死なないでください。僕たちが必ず助けてあげます大学受験に
失敗して首吊り自殺し幽霊となった裕一は同じ立場の三人と共に、天国
行きと引きかえに自殺者の救助を神に命じられる

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13階段」を読んで他の作品も
読みたくなり二冊目にこの本を選んだ。

「自殺」という重いテーマだが
テンポも良くさくさくと読みやすい。

これを読むと、生きていくのに抱える辛さは
どんな悩みでもその人にとってはとても
大きく大きさの違いは無いということ。
でも、他の人から見ると大した事なかったりもする。

主人公4人の個性が生きていて
生きた時代がそれぞれ違う
4人だからこそのユーモアがあり笑いもある。
そのユーモアと笑いがこの重いテーマにも係わらず
読みやすさを演出してるのではないだろうか。

そして、締めるところは締める。
これがまた良かった。

4人それぞれの物語と自殺しようとする人達の
物語が描かれており、思わず涙する部分も。

個人的には両親の離婚の危機&イジメにあってる
少年が『今こそ反撃の時だ!』 そう幽霊達に叫ばれて
心に力強いファンファーレがなる物語。
そして主人公の1人、裕一と裕一の父の物語。
この2つが良かった。

この本は、落込んで、どうしようもなくなった時
自分の未来に不安を感じた時、諦めたくなった時
誰でも1度は「死にたい」と思った事があるはず。

そんな時には是非この本を読んで欲しい。

ただ、エピローグの部分が
あまりにもありすぎる展開だったのがちょっと残念。

★★★★+☆

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タグ : 読書 高野和明

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