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砂漠で毛布を売らないか」IT企業の社長・野毛さんに
誘われるまま会社を移った僕は、バイトと二人きりの職場で
新しく働き始める。仕事は、客入りの悪い飲食店を
生まれ変わらせること。単なる偶然か実力か
僕の仕事はすぐに軌道に乗り、業界では隠れた有名人となる。
ある日、本当に久しぶりに尾崎さんから電話が入った。
もう二度と会うまいと決めていたのに―。
再会した尾崎さんは「頼みがあるんだ」と
信じられない話を切りだした。

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真夜中の五分前 side-A」から約2年後の話で続きになっている。
2年後とあって、かすかに僕が成長しているのが伺える。


ネタバレあり。
続きを読む方はご注意を。



side-Bは始めから驚きの展開で。
だって、まさか、かすみが死ぬなんて。
いくらなんでも、恋人が2人も続けて死ぬ境遇ってどうなの?と。

前作がハッピーエンドだっただけに余計にビックリ。
そこでどうして彼女を。。。って感じで。

その後の展開にもまたまたビックリで。。
生き残った方が
かすみかゆかりか分からないなんて。それも本人が。。

7歳までは入れ替わってた事もあっただろうし
幼かった事もあって自分が誰だか分からなくなるってのは
実際問題としてありそうだけど
その後、意識して別々の人生を歩み、別々の人を好きになり
そんな風に過ごしてきたのに
1度の列車事故で自分が分からなくなるっていうのが不思議。
また、僕も尾崎さんも自分の相手が双子だからといって
愛した人が分からなくなるもんだろうか?

こうやって現実的に考える私はもしかして無粋というものか?
でも、つい考えてしまうんだよなぁ、設定に無理があるんじゃないかと。

作者は、「愛する」という事がどういう事なのか?
相手の何を感じて、何を想って、何を考えて。。みたいな事を
テーマにしたかったのだと思うけれど
それにしてもこの展開は・・・と思ってしまう。

「五分前」の意味はラストの8行に込められていて分かったし
僕が水穂と再会するシーンは少し切なくなったけれど
side-Aのラストを物凄く気に入っていただけに
side-Bはちょっと悲しくもあり不満。

私としてはside-Aだけで終わらせて欲しかった。

★★★☆☆

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タグ : 読書 本多孝好 恋愛 シリーズ物

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