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永田町の地下鉄駅の階段を上がると、そこは三十年前の風景。
ワンマンな父に反発し自殺した兄が現れた。さらに満州に出征する父を
目撃し、また戦後闇市で精力的に商いに励む父に出会う。だが
封印された“過去”に行ったため…。

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映画化のテレビCMを見て
読んでみようと思った本。

本の内容の前知識は全くなく読み始めた。
タイムスリップの話だとは思わなかった。

読んでいるうちに思い出したのが
重松清の「流星ワゴン」。
これと重なる部分を感じた。

最初は物語の舞台が現在になったり
過去になったりする事で読んでいて
とまどい読み直す事も。
読み進むうちに、流れが
繋がっていき読みやすくなった。

「あの時、こうしていれば。。。」
きっと誰もが一度は考えた事があるはず。
突然。兄が死んだ日に戻った主人公もこのように考える。

しかし、行動を起こしたはずが
現在に戻ってみると何の変化もなく。。。
そして、なぜか主人公の恋人も
一緒に過去へ行っていた事実。
2人はその後も過去に何度も行く。

現在と過去を行き来し、その当時の
様子を知りそして、主人公の父親に出会う。
主人公は自分の父親の生き方を見て何を思うのだろうか。
過去の描写は読んでいて、その空気まで伝わってくるようだった。
読んでいると、その場所に自分が立っているような気分になる。

物語は後半、一気に加速する。
途中から展開は読めるけれど、それを
許してしまえるだけの魅力と文章力があった。
ラストはあまりにも悲しい。
本当にこういう結末しかなかったのだろうか。。
もう少し、考えて欲しかったかな。

★★★★+☆

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テーマ : 読んだ本の紹介 - ジャンル : 本・雑誌

タグ : 読書 浅田次郎 家族 映画化

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