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海の底

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横須賀に巨大甲殻類来襲。食われる市民を救助するため
機動隊が横須賀を駆ける。孤立した潜水艦「きりしお」に
逃げ込んだ少年少女の運命は? 海の底からきた「奴ら」から
横須賀を守れるか-!?

*****************************************************

眠れなかったので、少し読書でもしてから
寝るかと思い読み始めた。
「少し」なんてとんでもなく
あっという間に本の世界に惹きこまれ一気にラストまで。。
気がつけば外は明るかったよ。w

いやぁ、凄かった、面白かった!
レインツリーの国」とは180度違う。

でも、他の方の有川浩の本の感想を
読んでるとこちらが本当の彼女の作風なのかな?
最初の12、3ページ程まで読んだ私は
この本、自衛隊vsテロの話なのかなぁと想像してた。
それが。。自衛隊vsテロじゃなく機動隊vs怪物?
怪物よ。怪物。まさか怪物が出てくるとはね。
その怪物も簡潔に言えば、ザリガニが巨大化したような物だし。
えっ?こんな展開あり?まるで、ゴジラvs○○○なんじゃ??
なんて思ってたら作者、しっかりゴジラを絡ませてきてた。
思わず、笑いがこぼれた。そっか。これは、こういう本なのねと。

でも、機動隊vs怪獣の話だけじゃ
ここまで私も惹きこまれなかったと思う。
機動隊や自衛隊の位置関係や力関係
それに関わる明石と烏丸、そして滝野の
やりとりが面白く、燃え具合も良かったな。

そして、怪獣物なんだけど
青春あり、恋愛もありでもう、おなかいっぱい。

そのおなかいっぱいもいっぱい過ぎる事なく
ちょうどいい感じで詰め込まれていて面白かった。

潜水艦に閉じ込められた子供達の関係は実にリアル。
でも、それだけに潜水艦の中で次から次へと起こる
出来事からは目が離せず、一緒になってムカツイタリ、
自分が同じ立場だったらと考えたりとページを捲る手が止まらない。

子供達が少しずつ成長していく様が感じがいい。
もちろん、主人公2人の存在を忘れてはならない。
すぐ熱くなる夏木とクールな冬原。
このキャラの性格も名前から考えたのか?
はたまた、性格が先だったのか?

夏木のキャラも冬原のキャラも大好きかも♪

ラストも私的にはとっても魅力的。
その後をたやすく想像させる
終わり方だっただけにもやもや感がなく、
すっきり爽やかに読み終わった。

いやぁ、満足の1冊。
この方の本、他の作品もとっても楽しみ。

好きな作家が増えた事は間違いない。

★★★★★

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タグ : 読書 有川浩 アクション

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