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恋人を弔うため東尋坊に来ていた僕は、強い眩暈に襲われ
そのまま崖下へ落ちてしまった。―はずだった。ところが
気づけば見慣れた金沢の街中にいる。不可解な想いを胸に
自宅へ戻ると、存在しないはずの「姉」に出迎えられた。
どうやらここは、「僕の産まれなかった世界」らしい。

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最初から最後まで一気に読めた。。
しかし、面白いという事じゃなく
怖い物見たさ(?)的な感覚で読んだ感じ。

この物語、どこまでいっても
救いようがない。ただ、落ちていくだけ。
それが何とも言えなく、悲しい。


ネタバレあり。
続きを読む方はご注意を



この主人公は人生の岐路となる箇所で
何もせず、あるがままを受け入れただけなのに
何か行動を起こした場合と何もせず
受け入れた場合とではこんなに違うものなのか?
その違いをたんたんと見せ付けられていく。

家庭の崩壊、兄の死や知り合い、恋人の死などなど
どれもこれも、自分があるべき時点で
違う行動や言動を発していたら
全部、避けきれる事だったと知った主人公。

読み進めるごとに、読んでるこちらまで
気分が重く、ブルーになっていく。
この本、自分が落込んでいたり
気分がブルーな時には絶対読むものじゃない。

ラスト1行、とどめの文章。
この後、主人公がどのような行動をとったか
想像するのが恐ろしい。

人にはなかなか勧められない本。

★★★+☆☆




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タグ : 読書 米澤穂信

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