プロフィール

ゆき

Author:ゆき
趣味 読書・ゲーム・パソコン
    旅行・外食・漫画

どうぞよろしく☆彡


最新記事


カテゴリ


月別アーカイブ


アクセスランキング

[ジャンルランキング]
本・雑誌
413位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
和書
248位
アクセスランキングを見る>>

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
*****************************************************

カメラマンの父が失踪してから5年。毀れそうな家族を
たったひとりで支えてきた高校生・理帆子の前に
現れた青年・別所あきら。彼の優しさが理帆子の
心を癒していくが…。家族と大切な人との繋がりを
描く「少し不思議」な物語。

******************************************************

ドラえもん好きにはたまらない本かも。
ドラえもんの道具を中心に物語が展開してると
言っても過言でないような気がする。
メジャーな道具からマニアックな道具まで
色々登場する。

主人公の女の子は、藤子・F・不二雄先生を
尊敬する高校生の女の子。
藤子先生の代表作ドラえもんは「SF」。
サイエンスフィクション、ではなく
藤子先生曰く「少し不思議」のSF。

理帆子は自分が出会った人物達を
「少し・○○○」と表現していく。
自分自身は「少し・不在」。
彼女は自分と世間との間に目には見えない
壁を感じて毎日を過ごしている。
そんな彼女が
人と本当に触れ合う事とはどういう事か
そして自分は本当はどんな人間かという事を
知っていく物語。

冷たい校舎の時は止まる」に引き続き
一気読みだった。

この本を読んで
もしかしたら私も知らないうちに
その道具は実際には見えないけれど
ドラえもんの道具を使ってるのかもと思った。
時には良い方向へ、時には悪い方向へと。
そして、また私以外の人もきっと使ってるんだろう。
私が使う場合、また違う人が使う場合では
全然違った使い方で。
道具は道具であって
結果はその人の使い方次第で大きく変わる。
出来るなら良い方向へいくように使いたいもの。

このような書き方ではよく意味が分からないかな。w

この本、理帆子の人間的成長だけでは
終わらない。ラストには「えっ?」と思うような
展開が待ち受けている。
正直、読み返しましたよ。私。
色々な意味でお勧めの1冊。
読み終わった後はドラえもんが読みたくなる。

★★★★★

スポンサーサイト

テーマ : 読んだ本の紹介 - ジャンル : 本・雑誌

タグ : 読書 辻村深月 家族

コメント

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


 | BLOG TOP | 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。