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手紙

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強盗殺人の罪で服役中の兄、剛志。弟・直貴のもとには
獄中から月に一度、手紙が届く…。しかし、進学、恋愛
就職と、直貴が幸せをつかもうとするたびに
「強盗殺人犯の弟」という運命が立ちはだかる苛酷な現実。
人の絆とは何か。いつか罪は償えるのだろうか。犯罪加害者の
家族を真正面から描き切り、感動を呼んだ不朽の名作。

******************************************************

古本屋さんで半年程前に見つけ、即買いしたにも係わらず
ずぅーっと放置していた本。やっと読めたよ。

この本のテーマはずばり「差別」。
まぁ、読んだ方なら誰でもそう思うだろうけど。
映画にもなった話題の作品。

殺人を犯した兄を持つが故に苦しむ弟。
罪を犯したのは「兄」でも
やはり血の繋がりがあるというだけで
その弟に対して、世の中の人の見る目が
厳しくなるのは、現実かもしれない。

読んでいて直貴の辛さや葛藤、怒りが
痛い程伝わってきて感情移入してしまったけれど
では、実際、私の周りに直貴のような人が居たらと
考えると、同じような態度で接しない自信なんて
全くなくて。。。

人間は、誰しも人を「差別」する心を
持っているんじゃないかな。
それは「罪」だけに対する差別だけじゃなく
色々な物事や人に対して。
そういう人間の悲しい性をこの本を
読んでまざまざと見せ付けられたような気がした。

最初から最後まで辛い話で
ラストも救われようがない。

「人の道を踏み外すような事は絶対してはいけない」

映画を観てみたいと思った。

★★★+☆☆

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テーマ : 読んだ本の紹介 - ジャンル : 本・雑誌

タグ : 読書 東野圭吾 映画化

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