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もし、かけがえのない人が自分の存在を忘れてしまったら?
記憶障害という過酷な運命の中で、二人はひたむきに生きてゆく。
心に深く刻まれた“あの思い出”に願いをこめて―

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新堂冬樹の純愛もの。

忘れ雪」「ある愛の詩」「あなたに逢えてよかった」
この三冊で純恋愛3部作とか。。
じゃ、他のは???

「衝撃のラスト12ページにあなたは号泣せずにいられるだろうか。」
帯に書かれてあったこの文章。
読む前からこんな事を言われては、期待も高まろうというもの。

しかし、結論。泣けなかった。


ネタバレあり。
続きを読む方はご注意を。



続きを読む>>

ありがちなパターンと展開で先は予想出来るものの
文章自体は読みやすく、優しい雰囲気たっぷりでとても綺麗。

純也と夏陽のひたむきさや相手を思う気持ちは
読んでいてとても切ない。

そして、もし自分が同じ立場に立ったなら。。。
「忘れてしまうこと」も「忘れられてしまうこと」も
きっと耐えられそうにない。
そういう意味では読んでいて怖いと感じる部分も。

文章の中に
「たとえ彼女との思い出を忘れてしまっても、その心が憶えている」と。
本当だったら、これはとても素晴らしい事で
もしかしたら純也がまた夏陽の事を名前で呼ぶという奇蹟が
起きたら、それはとても幸せな事だと思った。

そして、実は純也の方の記憶から消えてしまったと思っていたが
それは夏陽の記憶からも純也が消えていたという事実を発見し
何度でも自分を好きになっている純也の想いに気づく夏陽。

さすがにこれは読んでいて、ぐっと来たけれど
「忘れ雪」にかぶっているなぁと冷静に判断してる自分がいた。

本としては、悲しい話だけれどお勧めの1冊。

これで、本そのものが「読者を泣かせる」事を意識して
書かれたように感じなかったら星5つなのだが。

★★★★☆

テーマ : 読んだ本の紹介 - ジャンル : 本・雑誌

タグ : 読書 新堂冬樹 恋愛

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