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少女

****************************************************

高2の夏休み前、由紀と敦子は転入生の紫織から衝撃的な話を聞く。
彼女はかつて親友の自殺を目にしたというのだ。その告白に
魅せられた二人の胸にある思いが浮かぶ――
「人が死ぬ瞬間を見たい告白」。由紀は病院へボランティアに行き
重病の少年の死を、敦子は老人ホームで手伝いをし、入居者の
死を目撃しようとする。少女たちの無垢な好奇心から始まった夏が
複雑な因果の果てにむかえた衝撃の結末とは?

*****************************************************

告白」と同じレベルの物を期待すると
ちょっと物足りなさを感じる。

長さもテンポも良いので
サクサク読めるのだが
「人の死ぬ瞬間を見てみたい」と思う
気持ちには全く感情移入出来ず
理由づけも弱いと思った。

由紀と敦子のお互いがお互いを
必要としてるのに、うまく自分の気持ちや
感じてる事を言えない様子などは
女子の間の微妙な友情関係を
上手く表現してたと思う。
なんだか、自分の学生時代を思い出してしまったよ。

ラストに向かって、人物がどんどん
繋がっていくのだけど、それはちょっと
無理があるんのではないかと。。
苦しいなぁと思う場面も多々あった。

由紀と敦子の誤解が解けたのは
良かったんだけど、その後がねぇ。。
ラストのラストは余計だったのでは?
これがあった為、読後感はあまり良くない。

青春小説にしたかったのか
サスペンスにしたかったのか
ミステリーにしたかったのかも
いまひとつ分からないし・・・

出来るなら、由紀と敦子を
もう少し掘り下げて書いて欲しかったかな。

どうしてもデビュー作と比べてしまって
★の数は少なめになってしまった。

★★+☆☆☆




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タグ : 読書 湊かなえ ミステリー

告白

******************************************************

「愛美は事故で死んだのではありません。このクラスの生徒に
殺されたのです」 わが子を亡くした女性教師が、終業式のHRで
犯人である2人の少年を自ら裁いた-。

*******************************************************

 第29回小説推理新人賞を受賞し選考委員全員を唸らせた
 新人離れした圧倒的な筆力と、伏線が鏤められた緻密な構成力。

こうも魅力的な紹介文が新聞広告に
どぉーんと大きく掲載されてたもんだから
気になって図書館で早速借りた。

全6章からなる本で1つの事件を
軸にわが子を殺された先生の
告白から始まりモノローグ形式で、
級友・犯人・犯人の家族が語り、
真相に迫っていく。

この本の最大の特徴は
会話形式の一本調子で
文面が続いていくこと。

読み始めは「珍しいなぁ」と思うと同時に
「ちょっと読みにくいかな」と感じたが
そんな思いもすぐに弾き飛ばされる程の
吸引力がこの本にはあり次から次へと
ページを捲っていた。

「怖い」というか「ぞくぞくする」というか
なんとも言えない衝撃を読みながら受けた。

各章ごとに、大小係わらず
どんでん返しがあり、読者の
意表を見事についてくる。

出てくる登場人物の負の
感情といった心理描写や
集団心理の描写も見事としか言いようがない。

ラスト、どう治めるのかと思いきや
またまた衝撃のラストで・

読後感は、爽やかとは言えないけれど
「ずん!」と心に残る一冊という事は確か。

これがデビュー作なんて驚き。

次の作品にも期待したい。
未読の人にはお勧めの一冊。

★★★★★




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