プロフィール

ゆき

Author:ゆき
ママ友さん、読書友さん
募集しています。
美味しいお店も
教えてください。
欲張りな私ですw
ブログを通して、色々お話
出来たらいいなと思ってます。
気軽にコメント下さいね♪

TBも大歓迎です。

TB、コメント共に承認後の
表示となっています。

相互リンクも募集してます。
コメントにてお知らせ下さい。
どうぞよろしくお願いします♪

家族 旦那君
    チビ(男の子:5歳)
    
趣味 読書・ゲーム・パソコン
    旅行・外食・漫画

フルタイムで仕事しながら
育児に趣味にと頑張ってます。
どうぞよろしく☆彡


最新記事


カテゴリ


月別アーカイブ


アクセスランキング

[ジャンルランキング]
本・雑誌
888位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
和書
524位
アクセスランキングを見る>>

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
*****************************************************

学生気分が抜けないまま参加した花見で、苑子は風来坊の
「くまちゃん」に会う。仕事を始めたばかりで、決まりきった
日常に埋没しながら型通りの大人になっていくことに内心反発を
覚えている苑子の目には、「くまちゃん」の勝手気ままな
生き様は眩しく映って・・・

*****************************************************

連作短編集。
すべてが繋がってる。

誰もが経験し、経験するであろう
恋の物語を、上手につなげて書いてる。
そして、必ず誰かが失恋する。

「切ない恋」「楽しい恋」
「哀しい恋」などなど
自分が経験していないような
「恋愛」を楽しめ
また、自分が経験した事がある
「恋愛」には感情移入しまくったりと
色々な恋愛が
等身大で書かれているので
読み応え十分。

ラストは全てがフラレル話なので
すっきり、爽やかとはいかないけれど
それでも「恋っていいな」と思わせてくれる
一冊になっていると思う。

★★★☆☆




励みになります☆ポチっとお願いします。
          ここ↓
     にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ

    
人気ブログランキングへ

テーマ : 読んだ本の紹介 - ジャンル : 本・雑誌

タグ : 読書 角田光代 恋愛

******************************************************

4月×日 性交した。夫はすぐに眠ったが私は眠れず、起きて
服を着てベランダにいって煙草を吸った。日中は雨が降って
いたのに夜空は晴れ渡っていて、濃紺の空には厚ぼったい
雲までかかっている。いくつか星が見えた。すっと一筋こぼれ
落ちるみたいに星が流れた。 あ、流れ星、と思うのと、子どもが
できたかもと思うのと、ほぼ同時だった。どちらにしても、
願いごとをし忘れた。子どもができたかも、なんて、どうして
さっき思ったのか不思議だ。だめ妊婦、ばんざい! 
ロックギターの天才の誕生日に母親になる予定の〈私〉を
めぐる切ないマタニティ日記。

********************************************************

妊娠・出産の経験がない
作者がよくぞここまで書けたもんだ
というのが正直な感想。
それだけ、よく書けてると思う。

そう感じる私は、今まさに
妊婦生活真っ最中。
予定日は12月13日。
もうすぐ、我が家にも新しい家族が加わる。

「妊娠・出産」女性にとっては、
嬉しい事だけじゃない。
男性(旦那君)には決して
理解出来ないであろう心の
葛藤や不安があったりする。
そして、これらは決して男性
が本当に理解する事は
出来ないんじゃないかと思ってる。

だって、実際、お腹の中で
10ヶ月と10日育てるのは女性なのだから。
「妊娠・出産」を経験する事で
嬉しい事や楽しい事ももちろんあるだろう。
まだ出産をしてない私には未知の
世界の部分もあるけれど、妊娠した事によって
感じる胎動はかけがいのないものだったりする。

「自分の中に別の生命体が居る」って
なんとも不思議・・・

妊娠・出産を経験した方なら
この本を読んで共感する部分は
多々あるんじゃないかな。

それだけ、リアルに書かれてる。
私の場合、タイミングが良かっただけに
一気読み出来たし、感情移入も
しっかり出来て面白かった。

妊婦さんだけでなく
是非、男性の方にお勧めしたい一冊。

★★★★★




励みになります☆ポチっとお願いします。
          ここ↓
     にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ


テーマ : 読んだ本の紹介 - ジャンル : 本・雑誌

タグ : 読書 角田光代

*****************************************************

30代、既婚、子持ちの「勝ち犬」小夜子と
独身、子なしの「負け犬」葵。
性格も生活環境も全く違う二人の女性の友情は成立するのか!?

*****************************************************

女性の友情がテーマと聞き、そして人に
勧められた事もあり読んでみる気になった。

女性の友情というものをまざまざと
見せ付けられたような気がする。
「いじめ」の描写なんかはリアルすぎて怖かった。
葵と同じ立場だったら間違いなく私も
同じ行動をすると思う。
だって、自分がイジメられるのはイヤだし
1人になりたくないから。。
その1人になっても平気な強い心があれば
世の中からイジメなんてものはなくなるのだろう。

ネタバレあり。
続きを読む方はご注意を。



続きを読む>>

でも、十分歳を取った今、学校で1人きりになるのは
対した事ではないと分かっている。
学校という狭い範囲だけでの交流、
学生時代にはそれが延々と続くと思っちゃうんだよね。
こうした狭い範囲の中で葵のように
本当に心から相手を信頼し、また自分の心を許せる相手を
得ることは難しいけれど、とても大事な事で素敵な事だと思う。

「一人でいるのがこわくなるようなたくさんの友達よりも
 ひとりでいてもこわくないと思わせてくれる何かと
 出会うことのほうが、うんと大事な気が今になってするんだよね」

まさしくその通り。すっと心に染みこんできたセリフ。

女性の友情というのは、その時、その時の
年齢や環境、そして相手が置かれてる状況、自分が居る
状況によって微妙に変化していくものだと思う。
でも、本当に心を通わせた相手なら
どんな状況や環境になろうともずっと友達で居られると思いたい。

いっとき、「負け犬」「勝ち犬」という言葉が流行ったけれど
これって誰から見た場合なの?と疑問を持たざるを得なかった。
自分自身の心の持ちようだよね。
人生に勝ち負けなんてないんじゃないだろうか。

友達が自分とは違う世界に(対岸に居る)と思ってるのは
自分の思い込みであり、自分が作った距離なのではないかな?
その距離は自分の努力次第で埋められるよね。
女性を差別するのは女性なのだから。

★★★★+☆




励みになります☆ポチっとお願いします。
          ここ↓
     にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ


テーマ : 読んだ本の紹介 - ジャンル : 本・雑誌

タグ : 読書 角田光代

 | BLOG TOP | 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。