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一世一代のたくらみを胸に秘める美人双子姉妹、クレーマー新婦に
振り回されっぱなしのウェディングプランナー、大好きな叔母の
結婚にフクザツな心境の男子小学生、誰にも言えない重大な秘密を
抱えたまま当日を迎えてしまった新郎。憧れの高級結婚式場で
同日に行われる4つの結婚式。それぞれの思惑と事情が臨界点に
達した、そのとき―。

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ツナグ」のようなインパクトがあるものを期待してたせいか
なんとも言えない、物足りなさ。

1つの結婚式場を舞台にした物語だから
仕方ないのかもしれないけれど
視点が変わりすぎ・・・
5人は居たような。
特に双子の話は途中
「ん?今、どっちだっけ?」って事も。

色々な登場人物を主人公にして書こうとしてるから
その登場人物に重みがないというか
ん~、もう少しバックグラウンドを細かく
描写して欲しかったかも。

ハッピーエンドで全ての話が終わるのも
都用良すぎのような・・・

なんとか読み終わったという感じ。

★★☆☆☆




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タグ : 読書 辻村深月 ドラマ化

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“30歳”という岐路の年齢に立つ、かつて幼馴染だった二人の女性。
都会でフリーライターとして活躍しながら幸せな結婚生活をも手に
入れたみずほと、地元企業で契約社員として勤め、両親と暮らす
未婚のOLチエミ。少しずつ隔たってきた互いの人生が、重なることは
もうないと思っていた。あの“殺人事件”が起こるまでは…。

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序盤はなんだか、意味が少し不明で
なかなか、読む手が進まなかったけれど
中盤からは一気読み。
続きが気になって、気になって。

女友達同士の色々な感情を上手く
描写してると感じた。
同姓だから書けるんだろうな。
読んでいて、イタイ部分や共感する部分
または、自分に置き換えて
もしかしたら私も知らない内に・・・などと
考える場面も。。
怖いわ。。女子って。苦笑

ラストには思わず、ポロリと泣いてしまった。
チエミとその母親は最悪の形で
初めての親子の対立をしてしまったんだろうね。
これが初めてじゃなければ
また違った結果があったと思うと哀しい。


ネタバレあり。
続きを読む方はご注意を。



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タイトルの意味が分かった時は
本当に切なかった。

けれど。。。
その後が、なんとも理解できない。
普通、母親に報告する時には
事前に確認するよね?
いくらチエミが母親べったりという
設定だったとしても無理があるんじゃ・・・

と、ここで少し興ざめというか
ガッカリきたというか。。
妊娠してて欲しかったし
赤ちゃんポストの事も
なんだか中途半端で終わったような気がする。
もう少し違うラストを自分的に
期待してたので★の数はこれでw

★★★★☆




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タグ : 読書 辻村深月 ミステリー

ツナグ

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突然死したアイドルに。癌で逝った母に。喧嘩したまま
亡くなった親友に。失踪した婚約者に。死者との再会を
望むなんて、生者の傲慢かもしれない。間違いかもしれない。
でも―喪ったものを取り戻し、生きるために会いにいく。―

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5編からなる連作短編集。
なんだか、先が気になって一気読み。

図書館で順番待ちしただけの甲斐があった。

死者とたった一晩だけ会わせてくれる「使者(ツナグ)」
色々な人物が使者に頼みにくる訳だけど
それぞれの主人公達の背景が誰にでも起こりうる事で
設定されてたので、物語にすんなりと入る事が出来た。

ネタバレあり。
続きを読む方はご注意を。


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特に良かったというか読後感が強く残ったのが
3章目の「親友の心得」
大どんでん返しで、ビックリ。
えっ?結局、御園は知ってたの?
知らなかったの?
嵐が水を出して、それを止めたのは御園だと思うんですよね。
だから、あの場所での事故は偶然だと解釈したんですけど・・
でも、コートの一件があったから、
「道は凍ってなかったよ」という伝言を残し
嵐に意地悪したくなったんじゃないかと。
ただの意地悪にしては度が過ぎてるといえば
過ぎてるんだけど、私、読み違えてる??
誰か、教えてください。

死者との面会を叶えて、希望の一歩を踏み出す人
絶望や後悔をかかえて生きる人。。
そういった話で終わるのかと思いきや
ラストの章で
「死者との面会を望むのは
  生きている者のエゴなんじゃないか?」という
なんとも重たいもので
なんだか、色々と考えさせられてしまった。

死んでしまったら、どんなに会いたくても
会う事は叶わず、後悔も懺悔も一生持ち続けなくてはいけない。
でも、死んでしまった者と会う機会を得た事で
その後悔してた事をなくしたり
懺悔したりするというのは、こちらの一方的な気持ちの
押し付けであって・・・
なんとも、深いテーマの物語だったなぁと。

奇蹟的に出会える機会が出来たとしても
うまく言葉が出なかったり、怖気づいたりして
逃げ出してしまったりと色々な登場人物が居たけれど
私だったら、誰に会いたくて、もし会えるとなったら
どういう行動をとるだろう??と考えてしまった。

明日には、人間どうなってるか分からない。
今日ある事が明日もある事とは限らないし
そう思って、毎日後悔しないような生き方をしないといけないね。

★★★★★




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タグ : 読書 辻村深月 ミステリー

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「今から、俺たちの学年の生徒が一人、死ぬ。――自殺、するんだ」
「誰が、自殺なんて」
「それが――きちんと覚えてないんだ。自殺の詳細」
不可思議なタイムスリップで3ヵ月先から戻された依田いつかは
これから起こる"誰か"の自殺を止めるため、同級生の坂崎あすならと
"放課後の名前探し"をはじめる――

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上・下巻からなる長編。
「冷たい校舎の時は止まる」と同じような
感じなのかなぁと思ってたら全然違ったんだけど・・・

相変わらず、スロースタート。
上巻はのらりくらりというか
伏線に伏線の連続。
そして、下巻で一気に展開。

冷たい校舎の時は止まる」を読んだ時にも
感じたことだけど、高校生の心理や人間関係描写は
見事。物語にもすっと溶け込める。

ただ、自殺する生徒が途中でだいたい
分かってしまうのが残念。


ネタバレあり。
続きを読む方はご注意を。



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だって、最初の部分で自殺した生徒は
「女子生徒」だって、ほのめかしてるのに
男子生徒って事はないでしょ?って感じ。
この設定が出てきた時点で
「あぁ~、後でひっくり返すんだろうなぁ」って
意図が丸見えだったし・・・

そして、そして、「???」だったのが
最後の種明かし部分。
意味不明・・・
で、ネットで調べてみたら
どうやら「ぼくのメジャースプーン」と
何らかの関係があるようで
この本を読んでないと最後の種明かしが
分からないらしい。。

この種明かしって必要な訳?って思っちゃった。
この最後の最後の種明かしが???なだけに
結局、どういう物語なのか全体像が
はっきりしなくなっちゃったんだよね。

この本を読んでるだけの読者にも分かるような
仕掛けなら多いに賛成でウエルカムなんだけど
他の作品を読んでないと分からない種明かしって
どうなの?って。

自殺した生徒が途中で分かってしまう残念な部分も
あったけど、上・下巻面白く感じ読んでたのに
ラストのラストで私にとっては
つまらない作品になってしまった。
仕掛けを施すのもいいけど一冊完結でお願いしたい。

★★☆☆☆

 

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タグ : 読書 辻村深月 ミステリー 青春

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同じ大学に通う浅葱と狐塚、月子と恭司。彼らを取り巻く一方通行の
片想いの歯車は思わぬ連続殺人事件と絡まり悲しくも残酷な方向へ
狂い始める。掛け違えた恋のボタンと絶望の淵に蹲る殺人鬼の影には、
どんな結末が待つのか?

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上・下巻の2冊からなる本。
上巻の前半部分は、読んでいて
物凄くだるく何度読むのを止めようと思ったか。。
でも、やめないで良かったよ。
上巻の後半部分に入ると、前半の
ダラダラした部分が一体なんだったのか?と
思わせる程の迫力とスピードがあり、先を
予想させない展開でもう、ドキドキしっぱなし。
時間を忘れて読んだ。

女性作家らしい、ミステリー&恋愛を
絡めた本でそれぞれの登場人物の
心理描写が見事。
ただ、ミステリーに関して言えば
犯人もトリックも分かってしまうので
それはいまひとつ。

というか、「また似たような手法にやられた」
というのがめちゃくちゃ悔しい。。
この方、こういうパターンがお得意なんだね。
注意が必要だわ。

「大人と子供の違い」はなんだろう?
これが大きなテーマなんでしょうね。
どこから大人でどこまでが子供?

私達はいつの頃から「大人」になるのだろうか。
自分では「子供」のつもりでも周りからは
「大人」と見られたり自分では「大人」のつもりでも「子供」と見られたり。
見られる場面や、見る人、立場や環境によって違うのだろう。
切なさいっぱいの展開だったけど
エピローグで救われる部分があったので良かった。

★★★+☆☆

 

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タグ : 読書 辻村深月 ミステリー 恋愛

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