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わたしは「みんな」を信じない、だからあんたと一緒にいる―。
足の不自由な恵美ちゃんと病気がちな由香ちゃんは、ある事件が
きっかけでクラスのだれとも付き合わなくなった。学校の人気者
ブンちゃんは、デキる転校生、モトくんのことが何となく面白くない…。
優等生にひねた奴。弱虫に八方美人。それぞれの物語がちりばめられた
「友だち」のほんとうの意味をさがす連作長編。

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姉と弟、この2人の友だち関係が
時間軸をずらしながら、第三者を通して
語られていく、連作長編。

「友情とは?」「友達とは?」という事を
テーマに書かれていて、誰もが
考えた事があるのではないだろうか?

もちろん、私もあるわけで、だかこそ
物語に入りやすかった。
この本には、色々な友だちの形が出てくる。
そして、その友だちの形や関係には
不正解もなければ正解もない。
この本に出てくる友だちの形や関係は
私を含め、誰しもが似たような経験してるのではないかな。

大人になった今、「友だち」という言葉が持つ
意味合いは学生の頃とは、違うものになっている私がいる。

小学生や中学生、または高校生の頃に
この本に出会って読みたかったと強く思う。

「いなくなっても一生忘れない友達が1人いればいい。」

この言葉がとても素敵。
私は誰かの「たった1人」になれてるだろうか?

★★★★★




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ステップ

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結婚三年目、妻が逝った。のこされた僕らの、新しい生活―
泣いて笑って、少しずつ前へ。一緒に成長する「パパと娘」を
季節のうつろいとともに描きます。美紀は、どんどん大きくなる。

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私にとってジャストタイムの本だったらしく
本に書かれている文章や言葉が素直に心の中に入ってきた。

たぶん、これが、独身の時や結婚しても
子供が居ない時に読んでいたならまた、
別の感想になっていたと思う。

男手ひとつで娘を育てる
過程が優しく、丁寧に書かれている。

切なく哀しい部分もあるけれど
全体的に温かさで包まれたものになっていて、
美紀ちゃんがその歳、その歳で母親を
求める場面では、切なくて思わず涙してしまった。

父親と娘、こんな関係なら素敵だと思う。

子育てしてる今、この時、この瞬間を
大事にしたいなぁと思わせてくれた本。

重松清らしい作品になっている。

お勧めの一冊。

★★★★★




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馴染んだ毛布とともにレンタルされる猫たち。「いま」を生きる人の
孤独と猫のしなやかさ。リストラされた父親が家族にささやかな
夢として猫を借りてきた「我が家の夢のブランケット・キャット」など、
直木賞作家が贈る7つの心温まる物語。

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二泊三日で毛布と共に借り出される猫たち。
猫を借りに来る人は、何かしら問題をかかえてたりする。

猫と過ごす3日を通して、その人達の
人生を垣間見る事が出来る作品になっている。

どの話も、哀しかったり切なかったりするけれど
人間の強さを読む事も出来る。

人物描写や猫の仕草、会話(?)も
すごく丁寧に書かれているので読みやすい。

私としては、「旅に出るブランケット・キャッツ」が
1番良かったかな。
猫の視点から見た人間達になっていて面白かった。

旦那君の実家でも猫を飼っているんだけど、
あの猫もこの物語に出てきた猫のように
色々、考えてるんだろうか?w

読みやすく、すんなり物語りの
世界に入る事が出来る。

重松清さんらしい作品に仕上がっていると思う。

★★★+☆☆




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38歳、いつの間にか「昔」や「若い頃」といった言葉に抵抗感がなくなった。
40歳、中学一年生の息子としっくりいかない。妻の入院中どう過ごせば
いいのやら。36歳、「離婚してもいいけど」妻が最近そう呟いた……。

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30歳を過ぎた父親が主人公の短編集。

「家族愛」「夫婦愛」「親子愛」といった
様々なストーリーがある。
心温まるものもあれば切ないものもある。

私は女性なので、理解しにくい
心情もあったが同世代の男性が
読んだらもっと共感するものがあるかもしれない。

★★★☆☆

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主人公の永田一雄の前に1台のワゴン車が止まったことから
この物語は始まる。ワゴン車には橋本義明・健太親子が
乗っており彼らはなぜか永田の抱えている問題をよく知っていた。
永田の家庭は崩壊寸前。妻の美代子はテレクラで男と不倫を
重ね息子の広樹は中学受験に失敗し家庭内暴力をふるう。
永田自身も会社からリストラされ小遣いほしさにガンで
余命いくばくもない父親を訪ねていくようになっていた。
「死にたい」と漠然と考えていたとき永田は橋本親子に
出会ったのだ。橋本は彼に、自分たちは死者だと告げると
「たいせつな場所」へ連れて行くといった。
そして、まるでタイムマシーンのように、永田を過去へといざなう。

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主人公の永田が過去と現在を行き来する話。
永田の心情が良く描かれていると思うし
女性の私が読んでも十分面白かった。
男性が読むとまた違った感想が出てくるのかも。。
という気がする。

夜、1人でじっくり読みたい本。

★★★★☆

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