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私はケータイを持ってない。なぜなら、私には友達がいないから。だから
毎日空想をして、憧れ続けていたある日。頭の中に鳴り響いた美しいメロディ。
それは同じさみしさを抱えた少年からのSOSだった……。

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やっと読めた。
前から読みたくて仕方なかったんだよね。
映画化もされて話題にもなったし。

3編からなる短編集なんだけど
どの短編も主人公はとても孤独で
自分自身をうまく表現出来ずに居る。

「きみにしか聞こえない」では
少女と少年、2人しか分からない
優しい時間が流れていく。
最初は「ありえない」と思ってた
設定だったのにいつの間にか物語に
惹き込まれてる自分を自覚する。
読みすすめるうちに、この2人の
「幸せ」を願うようになる私・・・

読み終わった後は切なさと
ほんのりとした温かい気持ちが
残る本だった。お勧めの一冊。

★★★★+☆

テーマ : 読んだ本の紹介 - ジャンル : 本・雑誌

タグ : 読書 乙一 映画化

GOTH

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ぼくは、死体が見てみたい…森野が拾ってきたのは、連続殺人鬼の
日記だった。学校の図書館で僕らは、次の土曜日の午後まだ発見
されていない被害者の死体を見物に行くことを決めた…。

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暗いところで待ち合わせ」を書いた作者と
本当に同じ作者だろうか?

そう思わせる程、内容が全く違う。
「暗いところで待ち合わせ」を読んだ時に
感じた爽やかさや切なさは全くなく
どこまでも、どこまでも人間の「闇」の部分を
テーマに物語が書かれている。

全部で6編の短編があるのだけれど
全てが人間の「闇」がテーマ。

文章中にはあまりにもグロテスクで
残酷な描写もあり想像するのも難しい。

「闇」+「グロテスク」という事で
好き嫌いが分かれる作品だと思うし
ある意味、この本には年齢制限を設けた方がいいんじゃ?
などどいう余計な心配までしてしまう。

しかし、グロテスクなだけでなく
しっかりとミステリー要素も入っている。
少なくとも、6編のうち2編はしっかり
作者のしかけにはまり「えっ?どういう事?」と
前のページを読み直す羽目に。。。w

好きな人は間違いなくはまるであろう1冊。

★★★★☆

テーマ : 読んだ本の紹介 - ジャンル : 本・雑誌

タグ : 読書 乙一 ミステリー

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視力をなくし、独り静かに暮らすミチル。
職場の人間関係に悩むアキヒロ。駅のホームで
起きた殺人事件が、寂しい二人を引き合わせた。
犯人として追われるアキヒロは、ミチルの家へ逃げ込み
居間の隅にうずくまる。他人の気配に怯えるミチルは
身を守るため、知らない振りをしようと決める。
奇妙な同棲生活が始まった―。

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初、乙一作品。
ミチル視点、アキヒロ視点と2人の視点から
物語は進行する。

最初はお互いの恐怖心から表立った接触を
避けて生活していくのだけど
ある出来事をきっかけに2人の距離は急速に
近づいていく。

物語は静かに、静かに進行していくのだけど
その静けさの中に、暖かく切ない物が混じっていて
読んでいると何とも言えない気持ちになる。


ネタバレあり。
続きを読む方はご注意を。



続きを読む>>

2人の距離が急速に接近するきっかけになった
落ちてくる土鍋からミチルを救ったシーンや
ミチルがアキヒロの分まで夕食を用意し
彼が食事の席に着くまで待つシーンなど
その場面には会話が一切ないのに
2人の気持ちが手に取るように伝わってきて
ドキドキしながら読んだ。

アキヒロがミチルの手を取り外に連れ出す。
そして、ミチルがカズエに無事会い言った言葉。

「カズエ、外は楽しかったよ・・・・」

このシーンでは思わず涙汲んでしまった。

読み進むごとにこの2人に明るい未来を。。と
思うくらい感情移入して読んでいた。
ラスト、どうなる事かと思っていたけど
満足のいくラストでスッキリ爽やか。

それにしてもこの作品、ミチルとアキヒロの
心情描写が見事だった。
お互いがお互いを見て、自分の気持ちと
向き合っていくのだけど
読んでるこちら側まで登場人物になったような気がしてくる。

でも、謎解きの部分が少しあっけなく感じ
適当に終わらせたようにも感じられる。
それまでが丁寧に書かれていただけに、ちょっと残念。
これだったらなくても良かったかな。

「人間、1人では生きていけない。」

★★★★+☆

テーマ : 読んだ本の紹介 - ジャンル : 本・雑誌

タグ : 読書 乙一

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